- 禊
- 単独呼吸法
- 合氣体操/受け身
- 相対基本動作:坐技正面打ち一教運動(両手で陰陽の巡り)、片手取り入り身運動、片手取り入り身転換、
- 単独基本動作:入り身運動、入り身転換、回転、
- 片手取り隅落とし表裏
*「合氣道の理解方法」の「片手取り隅落とし裏のピットフォール」9/19掲載を参照。
- 片手取り入り身転換から回転:丹田の結びを緩めない。
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昇級審査講評:一人歩きができるようになった幼児の頃はただ“動作”だけ。今やそれに“言葉”と“思い”が加わって自己の可能性を知り、習熟度の評価を知り、その達成感を知ってそして課題への意欲を知ることができる。この中で、習熟度を客観的に知ることは審査による。従って審査する側も客観的に評価されていなければならない。拠り所は言うまでもなく開祖に連なる伝統である。
*正しく立って前方を見渡し、動作を通じて自己の全体に心配りができていることこそ合氣の一歩である。
*魂氣も魄氣も陰においてこそ際立つ。陰の巡りは既に陽の内にある。
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