*単独動作前方/後方回転を相対動作と技に用いるときの魂氣の様々な動きも、結局三要素に尽きるが動作そのものは単独呼吸法による。
*一旦与えた腕であればその肩や肘を使おうとしないこと。上体を詰めて脇を完全に閉める。手首を曲げて十分自身に巡っておけば、魂氣と魄氣は丹田に結ぶから母指先は次に陽で発することができる。合氣=禊。
ピットフォールは、肩を挙げ、肘を張って手首を反らし、母指を折り曲げ、脇を開こうとする。ことごとく正反対の動作。
適当な画像ができるまではこの外転換の画像で違いを再認識することで外入り身転換を感じ取っていただく。
これと比較して交差取り相半身入り身転換をイメージして下さい。
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