- 禊
- 単独呼吸法:降氣の形、回外、昇氣、一気、入身運動、振子運動、両手で氣の巡り
- 合氣体操
- 単独基本動作:入り身運動(陰の陰、突き、横面打ち、下段受け流し)、一教運動、入り身転換/反復、前/後方回転
- 相対基本動作:片手取り入身転換、交差取り入身転換
- 交差取り入身転換呼吸法
- 片手取り入身転換呼吸法
- 片手取り外巡り直突き・相半身外入り身転換・天地の結び
- 片手取り外巡り相半身外入り身転換呼吸投げ
- 坐技両手で氣の巡り
- 坐技上段に与えて陰の陽から陽の陽・陽の陰で正面当て
- 坐技下段に与えて交差取りに、取らさず下段受け流し
- 突きに横面打ち入り身転換/転換
- 突きに横面打ち転換・反復入身転換小手返し
- 五級/四級昇級審査:少年部五級と四級では基本動作に相当の習熟の違いが見られ、望ましい達成度である。五級は引き出しの中身を増やし、四級は引き出しを増やす一方、できたものを正確に選ぶ段階か。
*成人の四級審査で正面打ち入り身投げ表については動作に非の打ち所無し。一教表と入り身投げ表における一教運動表の魄氣の共通性とそれぞれの魂氣の違いについては解説を掲載予定。
*現在単独呼吸法で、一気は昇氣だけに行っているが、降氣でも“両手で氣の巡り”でも行うべきである。交差取りにおいて“巡り”と“間合いの詰め”と“剣線を外して転換”を同時に行ううえで、降氣の一気を追加することは肝要であろう。
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