• 杖、突き４本
• 組杖10
•  禊
• 単独呼吸法坐技：降氣、昇氣、一気、入り身運動、振子運動,、両手で氣の巡り
• 合氣体操
• 単独基本動作：入身転換・反復、前／後方回転、入り身運動（陰の陰、突き、横面打ち、下段受け流し）、一教運動表裏
• 坐技片手取りに両手で氣の巡り：降氣の形から陽の陽・対側は陽の陰で返し突き
• 坐技片手取りに外巡り陰の陰で（二教の手で）対側の手を振り込み突きで転換・側頸に巡って二教
• 坐技片手取りに外巡り・対側の手を振り込み突きで膝を外に開いて入り身転換・払わせた手を陰の陽で膝に置きその手掌へ・取らせた手を（外巡りの）陰の陰（二教の手）で巡って受けの手背を包んで取らせた手をさらに外巡りで外し受けの手首へ陰の陽で巡り上から持ち陰の陰で二教

　＊受けの手背を包む手の置いた膝と受けの肘に当てた対側の膝を閉じる方向に引き締める。

• 坐技片手取り外巡り陰の陰から陽の陰・母指先の反りに合わせて受けの手首を上から内側に沿わせて巡り母指先が地に向いてから陰の陽に巡り二教
• 相対基本動作：片手取り入身転換／体の変更
• 両手取り天地投げ：地は外巡り・天は受けの胸部を陽の陽で昇氣・魄氣は一教運動表で逆半身外入り身・受けの後方の軸足に向かう取りの足先と天の魂氣の指先を揃える。天の魂氣は陽の陰に巡って母指先の反りに合わせて肩を越えて背に着けて腰背部へ降氣・取りの丹田に結ぶと受けは取りの後ろに落ちる。

　＊取りの魂氣の地は隅落としで受けの後ろ三角に同側の足と共に入り身をするから対側の足先は送り足から受けの後方の足下に相半身外入り身で進める。地の魂氣によって体軸が前屈すると天の魂氣を生かすことができない。外巡り入身運動により受けの後ろに回ることが肝要。したがって、天の魂氣に連なる胸を受けの胸に当てることはできない。

• 片手取り四方投げ表：片手取り転換・降氣の形から脇を開いて二教の手で面前に受けの反屈した手を見て対側の手で四方投げの持ち方・同側の足先を外方へ向けて軸とし前方回転・受けの項に正面打ち近似で真っ直ぐ差し出してから丹田に結び残心・受けは取りの後方へ腰から落ちる。
• 諸手取り四方投げ裏：諸手取りに転換して降氣の形から陽の陽・陽の陰に巡って受けの上の手首を取って降ろすと同時に下の手首を四方投げの持ち方で額に結び対側の足先を内に向けて軸を作って後ろ回転・以下表に同じ。
• 諸手取り呼吸法前方回転：降氣の形から前方回転と共に脇を開いて側頸・頰・額・対側の頰・対側の側頸に結んで・母指から降氣で丹田へ。

　＊手を動かして魂氣を巡らすのではなく、目付と共に体軸の回転で顔を転じる途中で魂氣は取りの手背を通じて顔の回りを一巡して体側の頸部まで密着して結びが保たれ、受けは二教で取りに擦れて落ちる。……画像参照

• 坐技交差取り四教表