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禊:天の浮橋に立ち天地の氣に氣結びする/鳥船、左右左
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坐技単独呼吸法:①降氣②回外③昇氣④入り身運動⑤振り子運動⑥両手で気の巡り表/裏
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合気体操
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単独基本動作:一重身で①二教の手②振り込み突き③横面打ち、下段受け流し(相半身外転換想定)、中段受け流し(相半身外入り身想定)、上段受け流し(一教運動裏)、一教運動表、手刀で一教運動、入り身転換・体の変更、三面に開き体の変更、前方半回転連続、前方一回転、後方回転
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坐技相対基本動作片手取り呼吸法:鳥船ホーで魂氣の珠を包んで与え陽の陰で取らせて①陰の陽に巡ると受けの手が緊張伸展するから母指先の反りに合わせて陽の陽で空間に発する。受けが緊張伸展するから技が生まれる②陽の陽で開くと受けの手が陽でも陰でもないなら取りは陽の陰に巡って受けの真中へ発する。受けが弛緩なら取りが緊張伸展して技が生まれる。
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立ち技相対基本動作片手取り呼吸法:鳥船ホーで魂氣の珠を包んで与え陽の陽で取らせて外に巡って二教の手で取りの上丹田に結ぶと受けの開いた腋に異名側の背を着け取りの陽の陽の手を受けの真中に発して呼吸法表
『合気神髄』より
p50〝合気道には形はありません〟〝禊に基づいてやるのです〟
p51〝形のない世界で和合しなければだめです〟〝形を出してからではおそいのです〟
p17〝合気道は形はない。形はなく、すべて魂の学びである〟
p15〜16〝合気道は相手が向かわない前に、こちらでその心を自己の自由にする自己の中に吸収してしまう〟〝世界を一目に見るのである。今日ではまだ殆んどの人が出来てないようだ。私も出来ていない〟
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胸取りに腋を閉じて外転換と同時に異名側の手掌を開いて受けの上腕下端に当てて受けの前方に押し出し、対側の手で受けの肘とともに同側の頬を払う、入り身投げ表
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肩取りに受けの伸びた腕を異名側の手で下から上に跳ね上げ対側の手で受けの側胸を突き、その手を受けの上腕の下から陽で気結びして抑えると、跳ね上げた手で受けの項を包み入り身投げ(落し)表
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肩取りに受けの伸びた腕を異名側の手で下から上に跳ね上げ手首を取り、外に開いて対側の手で受けの小指球側から三教に取り八双の構近似で後方へ導き、仰臥位に落とすと三教の手と同側の足先を受けの同名側の肩の下に差し入れ対側を受けの耳の下に置き、両下肢で受けの腕を固定して固め
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肩取り面打ちに入り身転換・体の変更で肩に置いた受けの腋を相半身外入り身・前方半回転で膝を着くと呼吸投げ