2015年
9月
30日
水
*表は相半身内入り身・逆半身内入り身を両手で氣の巡り。目付けと上体の直立。裏は両手で氣の巡りを、受けの手刀と同名側の手を額に陰の陰で振りかぶり同側の足は剣線を外し、軸として逆半身外入り身と共に対側の手は陽の陰で返し突き。
2015年
9月
23日
水
*指導:須磨 弘 七段(大阪府合氣道連盟副理事長)
参加33団体、約560名
*②では取らせた陽の陽の上肢で円を描くと共に同側の足を前から後に置き換えて転換するから初動と同じ半身となる。
以上、須磨師範に指導を受けた主な内容を私の解釈・表現で会員の皆様にお伝えします。
2015年
9月
20日
日
*外転換で降氣の形(陰の陽で上肢を畳む)から陰の陽のまま脇を開いて側頸に母指先を結ぶと呼吸法へ。陰の陽から回外して陰の陰とし、母指先を前方に向けてそのまま上肢を伸展して地に結べば呼吸投げ。
*呼吸法表の魄氣は外転換して、軸足を交代して入り身。呼吸投げは外転換し、軸足を交代して後の足をその場でさらに畳んで膝を着く。
*陰陽の巡りで結ぶ魂氣三要素。
2015年
9月
16日
水
*入り身転換では、取らせた受けの手と共に陰の陽で丹田に結び、陰の魄氣を現すから一瞬静止して左右交互へ。体の変更は、そこから前の足先を後に置き換えて、取らせた手を陽の陽で丹田から発し、陽の魄氣で一瞬静止すると受けは前方へ進む。
*陰の魄氣は上体を正対し、陽の魄氣は半身となるから、入り身転換は取りの背の裏に受けの胸が着く。一方、体に変更ではその背が前方に開くから受けの上体は上肢と共に前方へ半歩・一歩と進み、受けは体を転換し半身を変更する。
*小指球を包み母指球を手掌側から塞ぐ三教(画像①)/手背側から塞ぐ二教(画像②③)
*母指球を包み小指球を手背側から包む小手返し
*手背を全体に包んで鏡返し
2015年
9月
09日
水
*四方投げの持ち方へと手首を取りにいくのではなく、上位にある受けの対側の手を、陽の陰に巡った取りの手で上から取って丹田に巡る中で、下位にある対側の手は丹田に寄せられ、四方投げの持ち方へ(陽の陰で持つと十字投げ)。
*
(以下は演武のみ)
2015年
9月
05日
土
*魂氣を陽の陽で伸展したときは受けに響いて取りの背面に落ちていなければ結びではない。
2015年
9月
02日
水