2016年
8月
31日
水
*片手取り隅落とし表に魂氣は外巡り、魄氣は一教運動表もあり。
*正面打ち入り身投げ表と正面打ち一教表と両手取り天地投げ表の魄氣は同一。正面打ち入り身投げ裏と片手取り隅落とし裏の魄氣は同一。
*魄氣三要素:陰陽。入り身、転換・回転
2016年
8月
24日
水
*左半身のホー・イェイでは魂氣を吸気で陰の陽にて差し出し、呼気で下丹田に巡り陰の陰で結ぶ。陰の陽は手掌が見え、陰の陰は手背が見える。
*魂氣の陰陽・巡り・結びは比礼振りで、受けの手首が包まれる。魄氣が迎えて取りの魂氣と魄氣の結びに。
2016年
8月
21日
日
*降氣の形から回外して上丹田に結ぶと鎬。降氣の形から回外して腋を開いて上丹田に結ぶと二教の手で振りかぶり
*体の変更で下丹田に受けの母指球が包まれていなければ、外巡り外転換で天地投げ近似で入り身投げ。
*下丹田で陰の陽の魂氣に受けの母指球が包まれていないとき魂氣は下丹田に止まれない。昇氣に巡って呼吸法表。
2016年
8月
10日
水
*坐技呼吸法の膝は立ち技の足先に相当。残心は立ち技同様に膝を揃えて閉じ、上肢は腋を閉じて伸展したまま全体が体側に着く。
*裏は外転換から逆半身入り身転換により間合いを詰めて陰の姿勢で後ろ回転へ。このとき受けの手首に接した陰の陽の魂氣は巡ってそれを取り下丹田に結ぶと受けの前腕は垂直(対側の手は陽の陰で受けの上腕を水平に包み)となって後ろ回転により下丹田から外に巡り、受けの上腕にある手が陰の陽に巡って下丹田に結び、同側の腰が受けの腋を埋める。
*小手返しの様に受けの手首に屈曲を強いるものではない。体軸の後ろ回転に連れて落ちる。
*体の変更のとき陽の魄氣や魂氣の結びを下丹田から解くと受けは十分の姿勢で取りから離れる。陰の魄氣で、しかも受けの母指球を包む手が下丹田に結んだまま、後ろ回転で初めて下丹田の結びが解けると小指球は既に包まれている。
2016年
8月
07日
日
*高槻市立総合体育館小体育室使用
2016年
8月
03日
水
*胸取りに相半身で振込突きは陽の魄氣・受けに払わせて前の足を軸として後ろの足は残心ではなく剣線を外して直角に受けの内側へ置き換えて内転換(半身は変わらない)。払わせた手を陰の陽で下丹田に結ぶ。襟を取った受けの前腕は取りの胸に密着する。内転換は陰の魄氣で後ろの軸足は後ろ回転の軸となり、対側の手は一教運動表のごとく畳んで矢筈に開いており・後ろ回転とともに腋を開いて“四方投げの持ち方で四教”に近似で(手首を曲げず)腋を閉じると二教裏。