2019年
11月
24日
日
*正面打ちの手刀を同時に合わせて内転換から軸足交代で振込突きの内入り身で払わせる。いきなり内入り身では詰めすぎとなって、受けの手刀に取りの異名側の手で結ぶことはできない
山田芳朗師範ご指導
*片手取りの際、陰で腰仙部に休ませた魂氣は、諸手に対しては終止働きを持つこと。たとえば左半身から、外転換反復で元の半身に戻り右手で四方投げの持ち方、または半身を変えずに左半身で外転換左手で四方投げの持ち方として左足を前方回転の軸足へ。
*入り身転換から反復入り身転換への軸足確立と、体の変更へ後ろに置き換える非軸足確立。前者は内股で、後者は外股で後方へ一歩置き換え。
2019年
11月
20日
水
北村指導員による代稽古
*軸足側となった手は最早伸展したまま円を描くことはできない。
*逆半身外入り身転換反復/入り身転換から体の変更で八相返し近似から相半身外入り身(演武のみ)
*取りの胸と受けの同名側の背が漆膠の身に、互いの魄氣の結び。
*正面打ちの手刀に同時に手刀を合わせ、結ばず外巡りで非軸足は内転換とし、対側の手を陰の陽で自身の顔を拭うように下丹田に巡らすと、手刀に結ぶと同時に同側の足はその場で踏めば軸足交代で外巡りの手を相半身内入り身で振込突き。受けに払わせて同側の足を軸として後方へ内転換とともに下丹田に結んだ手を四方投げの持ち方で取る。
2019年
11月
17日
日
*振りかぶって回転して正面打ちで発する。上丹田への結びが肝要。
2019年
11月
13日
水
*襟を取らせて陽の魄氣・一歩進めて受けの手を二教に返すのは重い。
2019年
11月
06日
水
*表は虚空に円を描き裏は腕を畳んで小手返しの手(陰の陽)で受けの手首屈側に結び同側の膝を閉じて体軸とするが軸足を対側の膝に交代し、体軸から解かれた魂氣を真下の地に降ろす、同時に振り子運動で同側の非軸膝を開くから受けの手は取りの小手返しの手の下になって剣線上の地に結ぶ。
*入り身転換・体の変更・その場で入り身転換は後ろ回転。ここでは体の変更の次に非軸足を入り身転換の軸足へ交代せず膝を内側に曲げて地に着ける。同側の二教の手も下丹田から留まらず地に結ぶ、対側の膝を地に畳んで二教の手の甲に密着して正座、二教の固め。
2019年
11月
04日
月
2019年
11月
02日
土