2019年
2月
27日
水
*同じ陽の陰で伸展した上肢も、前受け身の手と入り身投げの手では回内の程度が90度異なる。この際の回内/外の用語は医学・生理学用語を指す。単独呼吸法坐技の回外は母指先を外に向けると言う意味で使用している。
2019年
2月
20日
水
*母指先が内を指す陽の陰から陰の陽で取り返す
*母指先が地を指す陽の陰から陰の陽で取り返す
2019年
2月
17日
日
*側頸で受けの手首屈側を下から包み母指球を突き出して四教表。下丹田では上から包み地に結んで四教裏。
2019年
2月
13日
水
以上高谷初段
*前腕伸側で横に開いたり小指球側でかき分けると受けの手に競合する。
2019年
2月
11日
月
*後ろ両手取り同様、上丹田と下丹田(天地)に結ぶ。下丹田の陰の魂氣が軸足と結んで体軸を作り、上丹田の手も陰の魂氣で体軸上にあるが、腋は開いて受けを剣線上で一歩前に導くことが出来る。したがって、両手取り呼吸法は外転換・上体の入り身運動までで、呼吸投げは外入り身転換へと開いて、さらに体の変更を膝が地に結んで半立ち。残心は両手の天地が逆になる。
*呼吸投げは受けの上体を側湾にして取りの体軸に密着させる、魄氣の結びが〝つくり〟となる。〝つくり〟がなければ取りの魂氣が受けの魄氣(体軸)にひびかない。つまり〝掛け〟が動作されない。そのまま取りの魂氣が下丹田や地に巡っても受けの底を抜いていないから〝投げ〟は生まれない。
2019年
2月
06日
水
*諸手取り外転換昇氣呼吸法/呼吸投げに倣って、両手取り外転換昇氣呼吸法/呼吸投げはこの形。
*陰の魄氣では軸足側の魂氣は手前。足腰は陰の魄氣(三位の体)・入り身転換・体の変更で陰の魄氣・再度その場で入り身転換(後ろ回転の完成)で一方は八双の構え、対側は肘決め。受けのそれぞれの手(両手)は縦に並べる。
2019年
2月
03日
日