2023年
5月
28日
日
2023年
5月
24日
水
*二教はペッパーグラインダー・パフォーマンスに近似:四方投げの持ち方で四教表の手。手首を伸展したまま腋を閉じながら体軸側へ膝を着いて坐して固め、受けは取りの下丹田に引き込まれてうつ伏せとなる。
2023年
5月
21日
日
2023年
5月
17日
水
*片手取り入り身転換の初動は吾勝正勝:受けの抑えの手が触れると入り身転換。つまり後ろの軸足を伸展し、前の非軸足を半歩進め(この時与えた手は静止したまま、前進する下丹田に結ぶ)、内股で軸足に交代して転換すると正勝吾勝に戻る。
*その他、触れると①外転換、②内転換、③外巡り外転換で取らさず対側の手の外巡りで受けの手を払い逆半身横面打ち入り身転換など、④外巡りで非軸足を外に開いて対側の手で振り込み突きを払わせ、相半身外入り身転換。また、抑えられると⑤降氣の形で肩に置いて入り身転換など、開祖の〝千変万化〟。
*突きや正面打ちを外すのではなく、自身の真中を外して受けを通す気持ちで。
2023年
5月
14日
日
単独動作の自主稽古:
有段者:
少年部:
2023年
5月
10日
水
*横面打ちに左右の足を入れ替えて相半身で振込み突きを払わせ、その手で受けの手刀を取りの外に払うと同名側の非軸足で相半身外入り身:転進。
*手刀を払う手足は体軸から解いた魂の比礼振りと非軸足。〝踏み詰める足は待ちの足〟であり、軸足になれば相半身外入り身ができない。そのあとの逆半身入り身が浅くなる。
*転進から逆半身入り身転換へ。入り身が浅いと転換で受けの後ろ三角を占めることができない。
*転身:相半身で引き込み半身を転じて逆半身で入り身を行う。相半身で引き込むと正勝吾勝で陰の魄気であるから、そこから逆半身として一歩入って入り身を行う際の軸足は非軸足を半歩入って踏み詰めることになる。この半歩入ることによる間合いの詰め方は肝要であるから、敢えて転進とした。
*横面打ちに異名側の鎬で受けの手刀の遠位側の手首の屈側を上から取って下丹田に下ろし、相半身で振込み突きを払わせた手で受けの手刀の近位の手首を上から持って軸足側とし、後ろの非軸足を一歩後ろに大きく退いて相半身の軸足とし、両手を取りの下丹田に結ぶ。相半身で受けの手刀を両手で取りの下丹田まで引き寄せ、剣を振りかぶる寸前の正勝吾勝とする:引き込み。
*引き込みから静止せず非軸足を前方回転の軸足へ
2023年
5月
07日
日
*剣対杖:
*諸手取りに: