2024年
3月
31日
日
2024年
3月
27日
水
2024年
3月
24日
日
*二教、三教の変法は「作り」で静止し、「掛け」を断続的に動作して受けの反応を確かめること。
2024年
3月
20日
水
*魂氣は受けの側頸にこだわらず体軸に響かせる、受けの位置と取りの魂氣の面積。
2024年
3月
17日
日
2024年
3月
13日
水
*組み立ちIVで、受けの左半身の突きは右手が二教の手(陽の陰)で伸びているから、取りの左手で小指球側を包まざるを得ない。体の変更にて前腕で受けの前腕伸側を取りの腋に包みこむと六教。
*昇氣呼吸法は小手返しの手のまま発する
*差し出した直後に右手を陽、左手を陰に返して導き、それぞれを陰、陽に巡らせて取らせると接点の近位の面が触れて魂氣の結びが崩しに一致する。触れた点だけでは結びとはならないし、結んだ面が陰陽に巡らないと崩しにならない。
*魂気三要素は陰陽、巡り、結び
2024年
3月
10日
日
2024年
3月
06日
水
*肩取りや諸手取りから受けの手首を持ち返す際、畳んだ取りの手は伸展する
*肩取りに異名側の手で取り返すと同名側の手で二教裏が手順。その際受けが陽で掌を開けば手掌側を包んで指を反屈にして対側の手で正面当て・肘で受けの上腕を打ち下ろして包んだ掌を受けの側頸に畳み、異名側の手で三教変法。受けの上肢は全体に取りの胸に密着し対側の手も被せて締める。
*与えた取りの魂氣は受けの動作の始まりに巡るとそれを丹田に導くことができる。これを魂氣の結びというが取りは魂氣と自身の魄気にも結んでいる。したがって受けは取りの魄気、つまり体軸に結んでいることとなる。取りが受けと一体になると表現する。
崩しと作りが一つの動作となる。合氣道の特徴である。
2024年
3月
03日
日